<ゲスト>
ビルマン 聡平(ビルマン そうへい/ヴァイオリン)
3歳よりヴァイオリンを始る。東京芸術大学附属音楽高等学校卒業。同大学を経て、ローザンヌ高等音楽院卒業。同大学院修士課程修了。ローザンヌ(スイス)において Sinfonietta de Lausanne のアカデミー課程修了。8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール(中学の部)第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。これまでにザハール・ブロン、ジョルジュ・パウク、イヴリー・ギトリス各氏のマスタークラス受講。墨田トリフォニーホール、八王子オリンパスホール、ホテル日航東京、日野市煉瓦ホール等でソロリサイタルを開催し、好評を博す。ソリストとして、故田中千香士氏指揮のレボリューションアンサンブル、矢野正浩氏指揮Grand Gala Orchestra OSAKA、Alexander Mayer指揮のSinfonietta de Lausanne 等と共演。ピエール・アモイアル氏率いる Camerata de ausanne のメンバーとして、ローザンヌ、モスクワ、イスタンブール、パリ等ヨーロッパ各地において演奏会、ツアーを行う。その他にも、ソロコンサートや室内楽、コンサートマスターとしてなど、多数のコンサートに出演している。2015年4月より、NHKカルチャー柏教室、青山教室、『ヴァイオリンとピアノの名曲サロン』講師。これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師、ピエール・アモイアル各氏に師事。新日本フィルハーモニー交響楽団第2ヴァイオリン主席奏者。